沿革

1947年12月8日

中央ベアリング商会を日本橋蛎殻町に設立

当初は日本精工の製販分離方針に対応、同関東地区代理店として営業開始

その後、大一工業(現・日本トムソン)、日本ピローブロック等の製品の取り扱いを開始、以後軸受を中心に事業を展開

1948年 初年度では北海道炭鉱汽船、民生産業(現・日産ディーゼル工業、ヂーゼル自動車工業(現・いすゞ自動車、日野産業(現・日野自動車)、小松製作所、日立製作所等と取引開始)
1949年

三菱自動車と取引開始

以後、三菱ふそう㈱(現・三菱ふそうトラック・バス㈱)、キャタピラー三菱㈱(現・キャタピラージャパン㈱)等、グループ各社と順次取引開始

以後、建機・大型車両メーカー各社との取引を拡大

1950年

池貝鉄工㈱(現・池貝㈱)と取引開始

以後、産機メーカー各社との取引を拡大

1952年 芝営業所(芝大門)を開設(その後、東京営業所へ改称)
1953年 ㈱荏原製作所、日立精機㈱(当時)と取引開始
1955年 川崎営業所を開設
1957年 王子営業所を開設
1958年 川崎営業所を独立させ、㈱川崎ベアリング商会設立
1961年

小松営業所を開設(その後、北陸営業所へ改称)

東京芝浦電気㈱(現・東芝㈱)の電気・電子制御関連製品の取り扱いを開始

1963年

大阪営業所を開設

藤沢営業所を開設

1964年

本社を芝大門へ移転

社名を現在の中央精工㈱へ変更

㈱川崎ベアリング商会も同様に、川崎中央精工㈱へ改称

1966年

日本ロックタイト㈱(現・ヘンケルジャパン㈱の製品ブランド)の工業用接着剤の取り扱いを開始

小松フォークリフト㈱(現・㈱小松製作所)と取引開始

1967年 芝大門に本社ビル完成
1968年 川崎市(平間)に商品センター完成
1969年 小山営業所を開設
1970年 ㈱長谷川鉄工所の伝導機(減速機)の取り扱いを開始
1971年

本社に特機部を新設

フルードパワー(空圧・油圧)関連製品分野へ事業展開

以後、中京電気㈱(現・CKD㈱)、伊原高圧継手工業㈱(現・イハラサイエンス㈱)、日本エアブレーキ㈱(現・ナブテスコ㈱)等の取り扱いを開始

日本ミネチュアベアリング㈱(現・ミネベア㈱)のミニチュアベアリングの取り扱いを開始

1973年

日本オイルシール工業㈱(現・NOK㈱)の軸受関連製品、オイルシール等の取り扱いを開始

1975年 王子営業所を浦和に移転、浦和営業所を開設
1978年

ダイキン工業㈱のフルードパワー(油圧)関連製品の取り扱いを開始

(以後、ダイキン工業㈱のグループ再編に伴い、ダイキン・ザウアーダンフォス㈱、ダイキン潤滑機設㈱等、各社製品を順次展開)

1979年 年商100億円突破(102億円)
1980年

太陽鉄工㈱(現・㈱TAIYO)のフルードパワー(油圧)関連製品の取り扱いを開始

浦和営業所にて、各種プラント設備用の搬送装置、配管工事等の設計・製作を開始(以後、浦和営業所、本社に技術部を設立し事業化)

1982年 立石電機㈱(現・オムロン㈱)の電気・電子制御関連製品の取り扱いを開始
1983年 藤沢営業所を厚木に移転、厚木営業所を開設
1986年

浜松町に本社ビル新築移転

内田油圧㈱(現・ボッシュ・レックスロス㈱)のフルードパワー(油圧)関連製品の取り扱いを拡大

1990年 川崎中央精工㈱を合併、神奈川SEセンターに改組
1991年 小山営業所を、小山市粟宮に新築移転
1992年

川崎市(平間)の商品センター所在地に神奈川SEセンターを新築移転

東洋機電㈱(韓国)のフルードパワー(油圧)関連製品の取り扱いを開始

以後、韓国部品メーカーとの取引を拡大

1994年

南関東営業所を新設、東京営業所と厚木営業所をその配下の営業部へ改組

韓国部品メーカーとの取引拡大に伴い、韓国慶尚南道昌原に、韓国事務所を開設

1996年

システム技術部を新設

各種プラント設備用の搬送装置、配管工事等の設計・製作事業を拡大

1998年

韓国事務所を現在地の京畿道城南に移転

ブリヂストンフローテック㈱のフルードパワー関連製品(ホース、継手等)の取り扱いを開始

1999年

神奈川SEセンターと南関東営業所を合併、神奈川営業所を新設

主要管理機能を川崎市(平間)に集約し、その下に厚木分室を設置

多摩川精機㈱の電気・電子制御関連製品の取り扱いを開始

2001年

厚木エリアの事業拡大に伴い、神奈川営業所の主要管理機能を厚木に移管

厚木分室を神奈川営業所に、川崎市(平間)の神奈川営業所を川崎分室に改組

2003年

CSグループを新設(CS:カスタマーサポート)

大阪営業所を茨木市豊川に移転

2007年 茨城商品センターを開設
2008年

茨城営業所を開設

大阪営業所を茨木市中穂積に移転

2009年

仙台営業所を開設

京浜エリアの事業拡大に伴い、川崎分室を改組し、京浜営業所を開設

北陸エリアの業容拡大に伴い、北陸営業所の事務機能を現在地、小松市宝町に移転

小山営業所内に業務センターを新設、全社の主たる発注関連業務を集約化

2010年

名古屋営業所を開設

中国江蘇省昆山に、中国事務所を開設

2011年 名古屋営業所を名古屋市中区に移転
2012年 仙台営業所を仙台市泉区に移転
2015年

茨城商品センターを土浦市中貫に移転

中国現地法人を「昆山喜斯克機械有限公司」に社名変更

貿易部門として「昆山喜斯克貿易有限公司」を設立

タイ・バンコク市に現地法人 CHUO SEIKO(THAILAND)CO.,LTD を設立

2016年 長野営業所を開設
2017年

浦和営業所社屋建替え

さいたま商品センターを開設

神奈川営業所を厚木市泉町に移転

神奈川商品センターを開設

2018年

北陸営業所を小松市下牧町に移転

茨城営業所を土浦市川口に移転

2019年

仙台営業所を仙台市泉区泉中央に移転

2021年

大阪商品センターを摂津市鳥飼本町に移転

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